街中（裏は山です）にあるとっても小さなおうちですが、優しい気持ちは沢山詰まった処です。

【なずなの情報と地図はこちらでご覧頂けます。】

そこに集う誰もが笑顔にあふれ、「想う」ことから始まる縁を一番大切にしています。
居心地の良い場所（空間・環境）で、人（利用者自身、家族、友人、仲間、子供、職員）を大切にし、常に平穏な気持ち（こころ、交流）が訪れるように努めています。

日常の手間暇や人の気配を大切にして、ゆったりふんわりとしたスローなケアを目指しています。
また、趣味の活動の支援と併せ、常に役割・尊厳・自信を失わない暮らしを考え続けていきます。

日本という四季を楽しめる国を満喫するために、庭からの眺望を楽しめるお風呂を実現しました。
総木作りのお風呂でガラス面が大きく、半露天風呂のようで、まるで温泉へ出かけたようなゆっくりとくつろげる空間になっています。

スタッフや時には皆さんが一緒になって、想いのこもった愛情料理を提供します。
時にはなじみの郷土食や旬の食材を活かした優しい気持ちの為の「楽食や食育」も考えながら行います。

可能な限りご本人やご家族のご希望に沿えるように、朝夕の時間延長を行いますのでお気軽にご相談ください。
また急用時もお申し付けください。

病気など具合の善し悪しは、軽度の状態の方に関しては職員判断でお休みいただくことなどもありますが、重度と思われる急病については、かかりつけ医師など医療機関への速やかな搬送対応などを行います。
ご家族の皆さんに相談しながら対応する場合もございますので、予めご了承ください。

年間を通じて接遇、サービスなど実技確認、調理、緊急時リスクなどの各種研修を実施し、お客様の満足度向上に努めていきます。

いつも軽音楽が流れ、庭からの眺望を楽しみ、会話や散歩、ラジオを楽しんだり、ゆっくり読書ができる。気持ちのよいお風呂に浸かり、地産の食べ物やおやつを楽しめる、昔はやっていた…食う・寝る・遊ぶ…の気持ちよい感覚を大切にします。